東京 浅草の銭湯 蛇骨湯

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総合評価:80点 カランのお湯まで全て温泉を利用していたり露天風呂で鯉が見れる等

色々と特徴のある銭湯です。唯一残念なのは全体的に狭くて人口密度が高い事かな

個人的評価:70点 営業時間が深夜遅くまでやっていないのと、人工密度が高いのが個人的に残念な所です。近くまで行く用事があればついでに行ってみようかなって感じです

刺青:可

蛇骨湯は浅草という観光名所にある立地条件と日本庭園を感じられる露天風呂の造りが観光客から受けが良いのか私が行った銭湯の中で一番外国人が多い銭湯だと思います

お店は24時には閉店で最終受付は23:30と正式に提示しているのですが

お店の人はあまり商売熱心じゃないのか23時過ぎには閉店準備というか清掃等で忙しく

受付の番台を離れて無人状態が多くなっていました

23:20位に来た外国人観光客の家族もしばらく待ってやっと店の人が来て

入場受付しようとしたら「もう閉店ですから」って言ってましたね

外国人への対応も慣れたものでコーヒー牛乳を買おうとして

店の人に聞くも日本語が通じないとわかったら

すぐに英語で対応していたので流石だなと思いました

そのお客さんは台湾人の20代っぽい若い青年でした

店の入り口はこんな感じの情緒ある雰囲気の看板で

驚くべき所は入場券を全て券売機で販売しており

その全てに英語韓国語中国語での表記がされている事です

普通の銭湯ではなかなか無い事だと思います

それだけ外国人観光客が多いのでしょう

私が今回行った日曜の夜22:00位でも

中国系白人系がそれぞれ3人以上はいました

中国系韓国系も私がわからなかっただけで本当はもっと沢山居たのかもしれません

ここはサウナが200円で入れますがサウナは小さく

特に休憩室や他に特別使える設備が増える訳でもないので

無理してサウナは使わなくてもいいのかなって思いました

他の銭湯にない特色として普通のカランでのシャワーや内湯等全てのお湯が

温泉そのままを使っているのに驚きました

桶にお湯を溜めると若干黒っぽいのです

こんなのは初めてです

ただ温泉の量が限界があるからだと思いますが水圧はそんなに強くありません

温泉は少し黒っぽい東京に多い黒湯という温泉で

そこまで濃厚じゃないのでゆっくりじっくり浸かる事が出来ます

内湯はジェットバスに普通の内湯、電気風呂

あとは露天エリアに露天風呂、水風呂があります

もちろん全てが黒湯の温泉です

あと露天エリアが少し変わっていて

木の柵みたいなのがあってその前に椅子が何個か並べてあって

椅子に座って柵に突っ伏して柵を机みたいにして寛いでいる人が多いのと

露天エリアに池があってそこに大量の鯉が泳いでいる事でした

外国人の人は露天で鯉が見れるなんてなかなか無いと思うので喜びそうです

だからか観光ガイド等でよく紹介されているのかもしれませんね

とにかく外国人の方に人気なのもありますが

地元の日本人の人にも人気があるらしくかなり混雑していました

あまり混雑しているのが好きじゃない人は週末の夜とかは行かない方がいいかもしれません

営業時間:13:00~24:00 定休日:火曜日

住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1丁目11−11

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